所沢市のカイロプラクティックステージ宗一郎

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2019年09月13日 [症状別解説]

「秋の日はつるべ落とし」 季節の変わり目病はステージ宗一郎へ!

「秋の日はつるべ落とし」

笑福亭鶴瓶さんの「つるべ」ではなく「釣瓶・つるべ」です。

「釣瓶」とは、井戸から水を汲み上げる道具で、縄の先の両端に桶を取り付けられたアレです。

若い方は見たことがないかもしれませんね。

この「つるべ」が急速に井戸の底へと落ちていくさまが、急速に暮れていく秋の日(陽)と重なり、

「秋の日はつるべ落とし」と言われるようになりました。


今まさにこの時期で、少し前までは午後7時でもまだ明るかったのに、

今では午後5時頃から暗くなりはじめ、あっという間に真っ暗になってしまいます。

なんとなく、せわしなく感じるのは、私だけではないのでは?


実は、この日(陽)の光が人間の心理に大きく影響することがわかっています。

日照時間の長かった夏から、日照時間の短い秋・冬に移行することで、

漠然と寂しさや不安を感じやすくなるのです。

秋らしいこの感覚を上手に楽しめればいいのですが、

これがきっかけで、うつなどの精神疾患を発症してしまう方が少なくありません。

また、気温の低下も加わって、自律神経の働きが乱れ、肉体的に不調を訴える方も多くなります。


上部頸椎のアジャストメントは、脳内のホルモン分泌に影響を与え、精神を安定させるとともに、

自律神経を整える効果がある、他に類を見ない特殊な療法です。

ご本人はもとより、ご家族やお友達で、この時期体調の思わしくない方がいらっしゃいましたら、

ぜひステージ宗一郎にご相談下さい。

お待ちしております。

ただ今、無料相談・無料適性検査実施中です!

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