所沢駅前・上部頸椎専門カイロプラクティックステージ宗一郎です。

突然ですが、あなたの平熱は何℃ですか？

一昔前ですと36.0℃〜36.5℃というのが一般的だった気がしますが、

最近では35.0℃〜35.5℃という方が非常に増え、

特に女性の低体温化が目立っているそうです。

熱が作り出される場所は、筋肉22％、肝臓20％、脳18％、心臓11％と続きます。

元々女性は筋肉量が男性より少ないので、体温が低くなりがちですが、

それに加え日常の運動量が減っていることが原因の一つです。

正常な平熱は本来36.5℃〜37.0℃で、これは体内の細胞が最も活発に働ける温度です。

逆に35.0℃程度になると、がん細胞やウィルスなどの活動が活発になります。

体温が1℃下がると免疫力は30％低下すると言われ、

現に統計では低体温の人ほど「がん」の罹患率が高いという結果が出ています。

今現在何らかの病気に罹られている方も、体温を上げることは自然治癒力を高めることにもなりますので、

ぜひ気にしてみて下さい。筋肉の量を増やすのは、なかなか難しいことですが、

少ない筋肉でも運動することで発熱量を上げることができますので

「体操をする」や「積極的に歩く」などを実践したいものです。

また、お風呂に入り身体を温めるのもかなり有効です。温泉が病気に効くのは、

成分による体温上昇効果と保温効果が主なようです。

とにかく、冬はもちろん夏でも一日一回は湯船に浸かり、身体を芯から温めることをお勧め致します。

その他、自律神経のバランスの乱れも低体温を招く要因です。

首を整えたことにより体温が上昇するケースも少なくありません。

病気に負けない為には、「たっぷり睡眠をとる」ことと、適度に運動し、ゆっくりお風呂に入ること。

そして、定期的に上部頸椎の調整を受け、身体の機能を正常に保つこと、これが大事です！

ぜひ、カイロプラクティックステージ宗一郎の

上部頸椎カイロプラクティック・サワダメソッドをご活用ください。